新しいネム、カタパルト対応の XYM を請求する方法

概要:
NEM のティッカーシンボルは XEM ですが、カタパルトが実装された新たなブロックチェーン上で XYM として稼働します。
NEM ホルダーは、XEM と同量の XYM を付与してもらうために申請する必要があり、これをオプトインと呼んでいるようです。
このオプトインは、すでに 9 月 15 日から開始されていますが、私はいまさらながら申請してみましたのでこれからオプトインされる方の参考になれば幸いです。

方法:
オプトインするには、3つの方法があります。3は開発者や取引所向けに用意されていると思われるので1か2の方法で実施することになると思います。

  1. オプトインに対応したデスクトップウォレットを入手する
  2. Android / iPhone で Symbol モバイルウォレットを入手する
  3. 手動で NIS1 ブロックチェーン上で発行処理を行う

手順:
当記事では、デスクトップ版のウォレットを利用してオプトイン処理を実施します。NEM デスクトップウォレットの最新バージョンにはオプトインモジュールが追加されていて、オプトイン処理がウォレット上の操作で完了できるようになっています。build-2.4.7-optin.zip を利用しました。日本語訳が少しおかしなところがありますが、オプトイン処理は問題なく完了できます。

  1. 既存のデスクトップウォレットからウォレットをエクスポートします。
    エクスポートは[アカウント]にある[ウォレットをバックアップ]プルダウンメニューからアカウントを選択し、画像赤枠のアイコンをクリックすると、.wlt という形式でダウンロードすることができます。

  2. オプトイン処理に対応した新しいウォレットをダウンロードします。
    https://nemplatform.com/wallets/#desktop から最新版をダウンロードし、適当なフォルダに展開します。展開したフォルダ内にある start.html を実行します。
  3. 新しいウォレットを起動したら、[ウォレットをインポート]ボタンをクリックし先ほどダウンロードした .wlt ファイルを指定し、パスワード入力の上、ウォレットにサインインします。

  4. サービスをクリックし、[Symbolへのオプトイン]という項目があるので、[SymbolにオプトインしてXYMとネームスペースを請求する]リンクをクリックします。

  5. 「Symbolのオプトインにようこそ」ページが表示されるので、[準備できました]ボタンをクリックします。

  6. 「Symbol アカウントを作成して下さい」画面が表示されるので[スタート]ボタンをクリックします。

  7. 100%になるまでマウスカーソルを気合を入れて激しく動かします(笑)。これで初期プライベートキーが生成されます。

  8. 100%になったら[次へ]ボタンをクリックします。

  9. 「Symbolアカウントが準備出来ました。」というメッセージとともに Symbol のアドレスとSymbol用ニーモニックが表示されますので、[ウォレットをダウンロードする]ボタンをクリックします。

    ペーパーウォレットを保存しておきます。ペーパーウォレットは PDF 形式でダウンロードされますので大切に保管しておきましょう。
  10. 「VRFキーを含める」かの確認画面が表示されますので、1万 XEM 以上お持ちの方は、[VRFキーを追加する]をクリックします。1万 XEM 持ってない方は[次へ]をクリックして手順へ飛んでください。

  11. VRFパブリックアドレスとVRFプライベートキーが生成、表示されますのでメモしておきます。

  12. 利用規約が表示されますので各項目を熟読の上、チェックを入れ、[私はすべての内容を理解し同意しました]ボタンをクリックします。

  13. 最終確認画面が表示されますので、パスワードを入力の上、[オプトインを確定するには、]ボタンをクリックします。手数料が 1.05 XEM かかります。

  14. [Symbolに入る残高]の項目に所持している XEM と同じ額の XYM が付与されれば完了です。おつかれさまでした。
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